サービス業には忙しい時期と暇な時期があります。リラクゼーションサロンも例外なく忙しい時期と暇な時期があります。今回はこれについて書いてみます。

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忙しい季節・暇な季節

リラクゼーションサロンには年中お客さんが来ているように思われますが、繁忙期と閑散期があります。忙しい季節は夏で、暇な季節は冬なのです。

夏にピークを迎え、寒くなるにつれてお客さんの数も減ってきます。冬が過ぎてだんだん暖かくなるとお客さんの数も増えてきます。毎年このようなサイクルになっています。

繁忙期には気分的にも大きくなるのかお客さんもたくさん来てくれます。夏はお風呂に入らずシャワーで済ましてしまう人が多いので硬い人も多いです。

閑散期でもちゃんと定期的に来てくれるお客さんもいますし、インターバルが伸びるお客さんもいます。寒い時期には全く来ないお客さんもいます。冬は寒いしすぐに暗くなってしまうので、早く帰りたいと思ってしまいます。それに寒いのでちゃんとお風呂に入ることで体もほぐれてくるのかと思います。
閑散期中でも例外はありまして、年末年始は繁忙期並みに忙しくなります。

一週間で忙しい日・暇な日

一週間のうちやはり土日、祝日は忙しいです。お休みの人も多いですから当然と言えば当然ですよね。次いで水曜日も割と忙しいです。サービス業の方々が来てくれたり、ノー残業デーおかげ?で仕事帰りに来てくれます。
反対に金曜日は暇な日が多いです。たまに忙しい時もありますが、平均するとやっぱり金曜日が一番お客さんが少ないです。冬の金曜日なんてお客さんが数人しか来ない時もありました。

土日でも何かイベントがあるとお客さんは来なくなります。お祭りやお花見の時期、オリンピックや高校野球などのスポーツのイベントがある時ですね。今年はリオのオリンピックの年ですが、競技が夜から明け方なのであまり影響は受けませんでした。
マラソン大会なんかがあると夜は忙しいです。「足を揉んで〜」と言うお客さんが押し寄せてきます。

まとめ

リラクゼーションサロンは夏は忙しく冬は暇です。閑散期は稼ぎも少なくなり打撃を受けてしまいますので、繁忙期の間に蓄えておきましょう。