初めてのリラクゼーションのマッサージのお店に行く場合は不安がありますよね。もちろん私もそうです。不安解消のためのアドバイスをご紹介します。

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最初は短い時間で様子を見ましょう

初めてのお店でいきなり長時間マッサージをしてもらわずに、30分ぐらいのコースで様子を見ましょう。実際に私が勤めているお店でも初めてのお客様は30分という方が多いです。口コミでこられたお客様は信用していらっしゃるので1時間以上が多いです。上手なスタッフに当たればラッキーですが、初心者や下手なスタッフに当たる場合もありますので、様子見した方が良いです。

電話で予約

いきなりお店に行っても、満員で待たされたり受けられない場合もありますので、電話で予約を入れた方が無難です。「力のある人」や「上手い人」や「女性スタッフ」とか希望するスタッフや着替えがあるかも聞いた方が良いです。

もし時間に間に合わないときは、遅れることを伝えてもらえるとお店側はとても助かりますし、時間帯によっては後のお客様のマッサージができなくなるため、キャンセルか時間をずらしてもらうことになってしまうので電話した方が良いです。

服装

お店よっては着替えが用意されている所もありますので、着替えた方がよりリラックスできます。着替えたくない場合はデニムなどの硬い生地や分厚い生地などはマッサージしにくくなるので避けましょう。それとマッサージをしていくと血行が良くなるので、身体を締め付ける服も避けましょう。

仕事帰りの場合はスーツでも上着を抜いてベルトを外せば一応大丈夫です。休みに日に行くのでしたらジャージやスエットなどの生地が柔らかい方が良いです。

誓約書にサイン

リラクゼーションマッサージの場合、初めてのお店に行くと誓約書をわたされて、内容を読んでからサインすることになります。何故サインをしないといけないかと疑問に思うはずです。誓約書には「医業類似行為ではない」と言う内容のことが書いてあると思います。

単に「マッサージ」という言葉を使え、医療目的でマッサージができるのは国家資格を持った人々だけで、「リラクゼーションマッサージ」のスタッフは国家資格を持たない人がほとんどで、医療行為ではなく、人体に害を及ぼさないリラクゼーション行為であると念を押して自分たちを守るためにサインを求めます。あとは自己判断でサインするかしないか決めてくださいね。

いよいよ施術です

お客様の荷物やポケットに入っているものをお店が用意したカゴに入れベットの下に置きます。大抵のお店は最初はお客様をうつ伏せにして施術していきます。

マッサージの力加減が自分に合わなければ、はっきり言いましょう。特に痛いのを我慢すると体に良くないですし上手くほぐれません。程よい力加減になったら、あとは黙ってマッサージを受けるか眠るかおしゃべりするかは自由です。心地よい時間を過ごしてください。

マッサージ中に「おなら」が出たくなることがあります、よくある事なので我慢しないでください。おならをしてもスタッフはスルーしますので大丈夫です。トイレに行きたくなった時も遠慮なく申し出てください。

マッサージが終わったら

マッサージをすることで固まっていた老廃物が身体中を巡っていることになりますので、水分を取って体内から出すようにしてください。