マッサージのお店は値段に関わらず上手い人もいれば下手な人もいます。お金を払っているので上手い人にやってもらいたいですよね。私なりの上手な人の見つけ方をご紹介します。

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受けてみないと上手かは分からない

結論を先に書きますと、受けてみないと分からないです。知人や友人が上手いという人でも感じ方は人それぞれなので、やっぱり受けてみないとわかりません。

リラクゼーションマッサージのお店には、そこのお店で研修を受けた人、違うお店で研修を受けた人、整体師、国家資格を持っている人、ダブルワークしている人、主婦などなど色々な人が働いています。マッサージする人の向上心があるかないかが重要になります。上手になりたい、お客様をリラックスさせたいと思ってマッサージをしている人は上達していきますが、単なるお金を稼ぎたい人は上達しません。これは当然と言えば当然ですよね。

上手い下手の見極め方

初めてのお店に行く時は不安です。まず痛くされないだろうかと考えてしまいますので、マッサージを始める前に、「あまり強く押さなくていいです。」とか「普通揉みで」と言うようにします。普通揉みはマッサージする人の普段の力加減で行うので、マッサージする側にとっては力まずできるので安全だと思います。そしてマッサージの仕方を観察します。

ゆったりとしたテンポで押しながらコリを見つけたらコリを取ってくれる人は上手い人と思います。逆に、コリとかあってもスルーして只々押しているだけの人は、初心者か指先が鈍い人かもしれません。押すテンポが早い人は、せっかちさんなのでリラックスはできません。会話すると指が止まってしまう人はまだ経験が浅い人です。

丁寧な接客をしているか、指の爪は短くしているか、押す時に指がプルプルしていないか、腕とか足を持ち上げる時にゆっくり無理のないようにしてくれるか、両手でマッサージしているか、などもチェックしてみてください。

相性が大事です

技術や知識があるのは当然ですが、大事なのは相性と思っています。マッサージする人はそれぞれ体重、指の太さ、押し加減、マッサージの仕方など違います。マッサージを受ける側が気持ちいいと感じる人が相性が良い人と言えます。

この相性があるため、みんなが上手と言っても100人中100人満足させてあげることはできないでしょう。施術者が初心者でも相性が合えば気持ちのいい場合もあります。

まとめ

色んな人のマッサージを受けないと相性の合う人には出会えないので、気長に探すしかありませんが、手っ取り早く探したいならばお店に予約する時に「指名の一番多い人でお願いします」と言って予約するのも一つの手です。