画像生成AIで画像を生成していると、手や指が崩れる、顔や身体が歪む、画質が悪いなどがたまに起こります。対処法としてネガティブプロンプトの使い方についてご説明します。
プロンプトはしっかり書いているのに、なぜかうまくいかない時があります。その原因のはネガティブプロンプトを使っていないことが多いです。
ネガティブプロンプトとは?
ネガティブプロンプトとは、出したくない要素を指示するものです。
通常のプロンプトでは、描いて欲しいものを指示するのに対し、ネガティブプロンプトは描いてほしくないものを指示します。良く使われるのは、以下の指示です。
bad anatomy(解剖学的に不自然), bad hands(不自然な手), low quality(悪い画質), blurry(ぼやけている)
よくある問題と対策
手や指が崩れる
手の形が不自然、指の本数が多い、足の数が多い場合
bad hands(不自然な手)、extra fingers(指が多い)、extra legs(余分な脚)
顔が崩れる
目や口の位置がおかしい場合や表情が不自然などの場合
bad face(悪い顔)、distorted face(歪んだ顔)
体のバランスがおかしい
手足が長すぎたり、関節が不自然の場合
bad anatomy(解剖学的に不自然)
画質が悪い・ぼやける
low quality(低品質), blurry(ぼやけている)
入れすぎは逆効果
ネガティブプロンプトを入れすぎると、逆に品質が落ちてしまいます。
おかしくなった箇所に対して、ネガティブプロンプトを追加していくのが効果的です。
まとめ
ネガティブプロンプトは「出したくない要素」を指示するものですが、最初からネガティブプロンプトを入れるのではなく、おかしな箇所が出たら入れるのが良いと思います。ただし入れ過ぎには注意してください。
ネガティブプロンプトを入れても改善されない時は、画像の解像度を大きくしたり、縦横のサイズを入れ替えたりして生成すると良くなる場合もあります。
画像生成AIに指示を与えるプロンプトについて
画像生成AIのモデルについて
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